エラーこそが 子どもが育つとき

 2011-06-30
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今日、かれんちゃんが、パソコンでひらがなの学習をしているときに、私の手渡すつみ木を、対応する文字にマッチングさせるとよいことに気がつき始めたました。

毎回、つみ木を操作して、移動することができるようになったのです。


一足飛びに、40以上のひらがなの微細な認知ができあがろうはずはありません。

まだまだエラーの連続です。


ですが、

私は、ここまで来れば、やがては出来たも同然だと思っています。


子どもは、エラーに気がついたときにこそ、伸びる、

それは、これまで多くの子とのかかわりの中から体感した、育ちの真実であるとさえ思っています。


今日、体験レッスンに来てくださった3歳のお子様が、カラーボールをペグに差す課題に取り組んでくれました。

ご両親がそばに寄り添ってくださいながら、一生懸命、取り組んでくれていました。

ご両親の深い愛情を受け、何と真っ直ぐに前向きな子どもに育っていることかと、うれしく思いました。


そのお子さんが、黄色のペグに、緑のボールを差し込んでしまいました。

心配そうなご両親の表情を横目で見ながら、私は、あえてすぐにそれを修正しようとはしませんでした。

先生が、ピンポーン♪ とほめてくれないのは、黄色と緑色が違っているからだと、この子に自身に気がついてもらいたかったのです。

そのことに気がついた瞬間、あっという間にできるようになります。


気がつくまでは、支援を厚くして達成感をもたせますが、もうすぐ出来そうなレベル、自力解決可能な段階に来たら、あえて支援をフェードアウトして、エラーに直面させるようにするのです。


競輪選手は、「仕事は練習、レースは集金」 と言うのだそうです。

子どものエラーを見守れるレベルまで育てること、

それこそが、私の大切な役割であると心得ているのです。



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