こうして起こる教育の奇跡
2016-09-29

今朝、こども園の朝のようすをのぞきに行きました。
私が、マンツーマンレッスンをしている子が、何人もこども園の中にいて、私の顔を見るとそれはうれしそうに、笑顔いっぱいの表情に変わります。
私は、こども園にのぞきに行くときは、マンツーマンレッスンをしている子もそうですが、そうではない子と努めてコミュニケーションを図るようにしています。
二重とび出来るようになったの? やってごらん、
一輪車も乗れるようになったの? すごい、すごい、
と、まあこんな感じです。
みんな私が、○○ちゃんに個別に勉強を教えていることは、知っています。
だから、こうして私が声をかけた子は、まちがいなく個別をしているその子のことを大切にしてくれます。
子どもは、集団の中で育つのですから、その子を取り巻く集団を育てていくことが、とても大切な事柄であると考えています。
この日、4歳になる男の子が、ついに独立歩行ができるようになったと聞いたので、楽しみに見に行きました。
この子も、私がマンツーマンレッスンをさせていただいている子どもです。
保育士に手をひかれながら、来る日も来る日も頑張った成果が、ついに形となって表れたのです。
もちろん、医療関係の専門的な先生のご努力と専門性あればこその快挙であると思っていますが、子ども集団にしっかりした居場所と教育的なかかわりを持ち続けることができたことを、私たちは大きな誇りに思うのです。
独立歩行が出来るということは、単にこの子の運動機能が向上したということだけではなく、その後の認知や判断、身辺自立、コミュニケーションや生活力の向上にダイレクトにつながっていくものだと考えています。
そんなことを知ってか知らずか、私の顔を見ると、何人もの子が次々にハイタッチをして私の前を通り過ぎていきます。
どこ子も同じ白ゆりの大切な子、
みんな同じ大切な命、
専門性の名のもとに、その大切な輪の中から切り離すようなことは、決してあってはならない。
お友達の命の大切さを知った子は、間違いなく自分の命の大切さを見つめなおすことにつながっていきます。
ピュアな感性をもった子どもたちと、共に生きるすばらしさと感動を、これからもずっと共有していきたい。
こうして起こる教育の奇跡、
単に分ければ育つというものではない、
人は、人とのかかわりの中で、育ち伸びていくものなのです。


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マイナス行動の無意味化
2016-09-28

ある子どもが、つみき遊びに夢中になって、なかなか次の活動に移れませんでした。
先生が、そのつみきを片付けようとしても、頑として言うことをききません。
しばらくそのつみき遊びが続いていましたが、タイミングを見て、別の先生がその子の大好きなアンパンマンの音の出る絵本を持ってきました。
○○ちゃん、先生とアンパンマンの絵本いっしょに見ない?
さあ、上手につみきの片づけができるかな?
そう言うと、その子はさっとつみきを片付けて、先生のひざの上で、アンパンマンの絵本を一緒に見ていました。
そして程なく、その子も集団の流れの中に入り、みんなと楽しく活動を始めました。
「時間が来たのだから、ちゃんと片付けなさい」
そう指導する先生の役割は大切です。
その先生がいればこそ、タイミングをみて別の先生は、その子のプラスの気持ちを引き出しながら、その子自らの手でつみきを片付けるようにうまくサポートすることができました。
やがては、こんなサポートの先生がいなくても、この子だけできちんと切り替えの出来る子に育てていくことが、私たちの育ての目標になるのです。
白ゆりの職員なら、リアルな保育の流れの中で、応用行動分析の手法を生かす取り組みをしてほしい、
研修会の中で、何度か私は、そう職員に話す機会がありました。
子どものマイナス行動の裏には、必ずその子の願いが隠されているはず、
ならば、そのエネルギーをうまく、プラスの行動へと導いて、即座にそのことをほめてやること、
そうすれば、もはや子どもにとって、マイナス行動を続ける意味がなくなるに違いない。
先日、初めて見学に来られたお母さんが、何とも言えない白ゆりのあたたかい子どもの笑顔を見て、驚いてお帰りになりました。
心通う場面では、マイナス行動なんて、何も意味がなくなるのです。
子どもの内発性を信じること、
言語があってもなくても、気持ちをしっかり通わせること、
さすれば子どもは、自ら必ず望ましい方向に向かって歩み始める。
たとえどんなに時間がかかろうが、それができない子どもはいない、
私たちの誇りと信念を支えるもの、
子どもの育ちに勝る宝は、何もないのです。


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そこにある恐怖
2016-09-27

先日、私あてに宅配便が届きました。
何だろうと思い、中を開けてみると、永年勤続10年のお祝いのカタログが入っていました。
どうやら小学校の教員を退職したあの日から、社会福祉法人の一員になり、いつの間にか10年経ったということらしいです。
この間、私の中では、時が止まったままの状態です。
ただひたすらに、何かを振り払うように前だけを向いて、がむしゃらに歩き続けた10年がそこにあるのです。
一方では、そのことによって普通ではないことが出来たのかもしれませんが、他方では、目をそらしてはいけない大切なことを避け、自分に襲ってくる恐怖心を払いのけるために、のめりこむように仕事に打ち込んできたのだと考えています。
私のエネルギーの源泉が、自分自身に対する恐れにあることは、ずっと前から感じていることです。
その恐怖から逃れることができたのは、そこに私のレッスンを楽しみにしてくれている子どもたちの笑顔があったからであり、ご家族の皆様の期待や信頼感があったからに他なりません。
自己肯定感は、決して自らの手によるものではなく、他者とのかかわりの中から培われていくもの、
私には、子どもの肯定感を支えていく教育の仕事より他に、自分の生きている価値を見出せるものはありません、
こんな自分でも、必要としてくれる子どもが待ってくれている、
強烈な自己否定の嵐の中から、私を救ってくれたのは、いつもそんな思いでした。
私は、ちっとも偉くも何ともない、
一人の力では、きっと何もできないまま、つぶれていたに違いありません。
支えてくれた人がいるからこそ、今の仕事に打ち込むことができる、
自分に自信がもてない臆病者、
それがあるからこそ、私はこの仕事に、打ち込むことができるのです。

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保護者の自己決定を支える
2016-09-26

私はこれまで、多くの保護者の皆様からのご相談を伺ってきました。
決めていただくのはご家族の皆様ですから、より豊かな自己決定をしていただけるよう、その内容を受け止め、状況を分析し、これまでの多くのケースがその後どうであったかなどの情報提供を行い、最後に私の率直な気持ちをお伝えさせていただくようににしています。
先日、5年生の男の子のケースで、転校するかどうか迷っているご家庭がありました。
ご両親で意見が分かれており、その双方とも妥当な理由があっただけに、判断に迷う局面でした。
相談の最後に、「SHINOBU先生ならどうされますか?」
そうお尋ねになりましたので、「きっと最後の最後まで検討するとは思いますが、私なら最終的に転校を選ぶと思います」とお伝えしました。
その場でお母さんは、わかりましたと一言だけおっしゃり、教室を後にされました。
お父さんも、就学前から、幾度となく私のレッスンをご覧いただいている方です。
ご相談の日は、お仕事でお越しくださることはできませんでしが、結局、転校の道を選択されました。
私の言ったあの一言が決定打になったと、後日お母さんはお伝えくださいました。
PTA会長までされているお父さんが、こうした経過の中で転校を決意されるには、相当に深いご判断が必要だったことでしょう。
そのお子様の、転校後の初のレッスンが昨日ありました。
「何組になった?」 と聞くと、「2組」 と元気よく答えてくれました。
多くを語らずとも、その学習に向かう横顔から、私には何かあたたかいものが、心の中に流れ込んでくるような気持ちになりました。
保護者の心のスイッチを押すに足る存在感と実績、
その決断力と状況分析力、そして何より子どもの気持ちを大切にする教育的で深い気持ち、
器でもない私が、そのことを保ち続けるのは、本当に苦しくもつらい作業です。
私が背負う責任は、もはや普通ではないのです。

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自作教材
2016-09-20

ここで学ぶ多くの小中学生は、私の開発した自作教材と、市販されている標準教材のどちらかを使います。
自作教材の方が簡単で、標準教材の方が難易度が高い場合が多いのですが、中にはそうでない場合もあります。
今や私のドル箱となっている言語指導は、その昔、友里ちゃんの読解指導をオリジナル教材で取り組んだことが発端でした。
この子とのレッスンを通して、私は、人がどのようにして文字とかかわり、どのように言葉を通して、様々な力を培っていくのか、そのエキスを学んできたのです。
http://shinobu1.blog117.fc2.com/blog-entry-1333.html
今、毎月1回来てくれる中3の女の子がいます。
小学校の時から、ずっと読解指導をさせていただいている女の子です。
小学校の頃から比べると、読み取りの速さも、精度も、深さも格段の進歩を見せました。
その子が来てくれる金曜日のお昼休みは、その子用の教材をオリジナルで作ることに決めています。
この週は、この子も含めて84名の子の個別レッスンをさせていただいたわけですから、すべての子のレッスンを書き下ろしというわけにはいきません。
せめて月に何度かは、オリジナルの新教材で腕を試す、
その大切な一コマが、今ではこの子とのレッスンの時間となっています。
本人の読みにかかわる育ち、
この子が伸びて来た所と、さらに伸びてほしいと願う私の願い、
予想されるこの子の反応、
教材のもつパワーを受け止めながら、その接点を探りながら、設問や内容を構成していく作業、
手ごたえを感じているときの教材づくりほど、楽しいものはありません。
設問に対するこの子の反応は、ほぼ100%私の期待通りのものでした。
ここまでくると、この子を前にした私の直接支援はせいぜい5%くらいで、あとはこの子が自ら問題に取り組み、自らの手でそれを解決し、自らの力で高まっていく、まさに私が目指している個別レッスンの一つの形を具現化するものになりました。
私たちの中を、美しくも満ち足りた時間がゆっくり流れていきました。
この子は、国語が得意と言うんです。
あの日、特別な思いで私のところにご相談に来られたお母さんの目は、やさしさがにじみ出るようでした。
一人の子どもの学びに寄り添うことから、すべてがスタートする。
友里ちゃんとの学びが、この子との学習にダイレクトに生きているように、この子との学びが、やがては大きなうねりとなって、多くの子の学びへと受け継がれていくに違いありません。
これこそが、実践者としての教育の仕事そのもの、
月に何度かのオリジナルの教材開発の時間、
私にとっては、この上もなく大切で、豊かな時間となっているのです。


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ここから発信するインクルージョンの形
2016-09-16

昨日は中秋の名月、
こども園では、お泊まり保育の日となりました。
この4月、保育園からこども園への移行を機会に、発達支援センターの子が何人もこども園に入園しました。
発達支援センターの子は、最優先で受け入れる、
そこには園長の強い思いがありました。
お泊まり保育の翌朝になり、私は個別指導のお迎えにこども園へ出かけました。
4月から子ども園に入園した発達支援センターの子が、どんな様子でこの朝を迎えているか、胸が高鳴る思いでした。
毎週金曜日、朝一でマンツーマンレッスンをさせていただいている男の子を、すぐに見つけました。
どんなようすなのかとしばらく見ていると、程なく何人かの女の子と花いちもんめを始めました。
その天使のような、満面の笑顔を見ていると、私はどうしてもその子を個別指導に連れていく気にはなれませんでした。
障がいのある子どもを、ただ集団に投げ入れただけでは、何も育たない、
そういう批判を耳にしたことがあります。
しかしこの子は今、この輝くような時間の中で、個別指導では決して得ることの出来ない生涯の宝物を得ようとしているのです。
営業的に見ると、この日のレッスンをいつくかキャンセルにするわけですから、結構な痛手といえば痛手です。
決められた日時のマンツーマンレッスンを、キャンセルした保護者への説明も必要です。
しかし、すべての価値基準を子どもの最善の利益に置くとすれば、この時間に集団から引き離して、個別レッスンを行う気にはどうしてもなれないのです。
私にはすでに見えています、
翌週、廊下を駆け込むように、笑顔いっぱいで私の個別指導の部屋にやって来てくれるこの子たちの姿が、
役所の担当は、こども園の認定に障がい児が入ることを想定していないと、ずいぶん難色を示しました、
障がいのある子を受け入れる営業的なメリットも、ほとんどありませんでした。
それをもって、発達支援センターの子をたくさん受け入れようとする園長の目には、1点の迷いもありませんでした。
どの子も白ゆりの大切な子ども、
ここに居場所があればこそ、初めて発達支援センターの専門性が生きる、
白ゆりを選んで本当に良かったと、一人でも多くの方に感じ取ってもらいたい、
岡山発のインクルージョンの新しい形、
私たちの夢は、果てしなく広がっていくのです。


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健康診断
2016-09-13

今日は、職員健康診断の日でした。
39歳の頃、がんの手術をして、その後の5年間は、定期検査の日は、学校をお休みにさせていただいて、病院に通ったものでした。
前月の検査はOKでも、当月の検査で転移が見つかり、そのまま入院、
その後1年ももたないままに帰らぬ人となった同じ職場の友人や同僚のことを、今でも忘れることはできません。
結局、同時期に手術を受けた3人のうち、今生きているのは、私だけになりました。
土日返上で、
今みたいな生活を続けていると、いつか体をこわしますよ、
もう25年以上の付き合いですが、会うたびに、私にいつもそう忠告してくれる友人がいます。
でも本当は、こんな生活をしているからこそ私の命がつながっていることを知っているのも彼だし、私の教育にかかわるコアな話を何時間でも受け止めるのも、彼にしか出来ないことだと思っています。
永遠の命なんて、どこにもありはしない、
だからこそ、命というのは輝くものだし、一瞬の時間たりとも、二度と戻ることはないのです。
同じこの日、2歳半の女の子が、私の教室で、マンツーマンレッスンのデビューの日を迎えました、
こうして生を受けたあなたの命、
そのことを誰よりも大切に受け止めることのできる支援者で、私はあり続けたい。
こうして私の命がつながっているのは、何のためか、
なすべきことがそこにあることを、私は何よりの幸せに感じているのです。


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私のプライベート
2016-09-06

私は、決して友達が多いタイプではありません。
どちらかといえば、気難しい職人肌の偏屈者で、これでよく人をまとめる組織の管理の仕事などできるなと、自分でも不思議に思うくらいです。
そんな私ですが、小さい頃から兄のように慕う友人がいます。
その友人が、昨日私を食事に誘ってくださり、タレントの石田純一さんを紹介してくださいました。
最近何かと話題にもなっていましたが、芸能界の第1線で長年ご活躍の方ですので、果たして私のような一般人に対してどうなのかと案じていたのですが、本当に気配りの利く紳士で、ご覧のように記念写真にも笑顔で応じてくださいました。
もう7年以上もブログの記事をアップさせていただいていますが、こんなプライベートは記事はほとんど記憶にありません。
幼い頃家庭に恵まれなかった私ですが、その私が大きく道を外すことなく、人の道をまっすぐ歩いて来れたのは、心の中にこの友人の存在がずっとあったからです。
彼は今、大きな会社の社長として、芸能関係の方とも幅広いお付き合いをされています。
そのことを誇らしくも思う反面、社会的な立場がどんなふうに変わろうとも、私の心の中にいる彼の存在は、小さい頃のあの時のままでずっと変わらずにいるのです。
そんなふうに、私は子どもたちやご家族の心の中にいるずっといる存在であり続けたい、
人がより望ましい自己決定を積み重ねていくために、どうしてもなくてはならないこと、
それは人と人との心のつながり、
それ以外にはありえないと、私は信じているのです。


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信じることこそ教育の基本
2016-09-05

今、4歳の男の子で、なかなか集団の流れに乗りにくい子がいます。
私はこれまで、何回となくいろいろな保育園や幼稚園の巡回相談に行かせていただいた経験がありますが、さすがにこの子の場合はもう少し時間がかかると思っていました。
ところが、現場で直接子どもにかかわっている主任さんは、わたしとはちょっと違う見方をしていました。
彼女にはこれまで白ゆりで、何人何十人という子どもを変えてきた実績があります。
さすがにあの子は急には無理だろうと思っていても、3か月もしないうちにその子がどこにいるのは分からないくらいしっかりと集団に溶け込んでいく姿を何度も見てきました。
白ゆりで、必ず子どもは変わる、
変わらないわけがない、
そう信じている気持ちは、いつも間にか、わたしより現場にいる彼女の方がずっと強くなっていたのです。
あなたはいい子、
だから何も心配しないで、
さあ、先生と一緒に、みんなと一緒に、楽しく遊ぼう、
その信念は、言葉よりもむしろ、にぎったその手の温もりから、抱きしめた時のその香りから、流した涙のその輝きから、子どもはしっかりと感じ取っていくのです。
どんな論文より、どんなデータより、確かで美しい教育の奇跡を、私はこの保育士からまた一つプレゼントしてもらえました。
子どもも職員も、まさに白ゆりの宝
子どもを信じることから生まれる療育の新しい形、
私たちの目指す方向が、しっかりとそこにあるのです。


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新教室の開設
2016-09-02


平成29年4月より、「岡山白ゆり発達支援センター伊福町教室」を、白ゆり小規模保育園 の3階部分を使用して開設することにしました。
指定にかかる諸手続・人事・資金・リフォームなどこれから先幾多の課題を解決していかなければならないのですが、この度開発許可・建築許可について一定のメドがつきましたので、一足早く皆様にお知らせする運びとなりました。
新しい教室は、個別指導中心の教室で、ご希望であれば送迎や一定時間の預かり保育も併せてご利用いただけるようにしたいと考えています。
定員は、就学前のお子様、就学後のお子様合わせて1日10人の予定です。
本館のマンツーマンレッスンがもはや満杯状態でしたので、このままでは来年度の新1年生をお迎えすることができません。
毎週のレッスンをご希望くださっているのに、時間によっては隔週しかお受け出来ないケースも何件もありました。
私のいる教室で他の職員が勉強を教えている間に、私が直接保護者の方のお話を伺ったり、ご質問にお答えできる時間が、大変意味のあることだとわかってきました。
また、送迎の都合や、お子様をお預かりすることができないために、マンツーマンレッスンをあきらめたという方のお話も何度も伺いました。
これでそのことがすべて解決ということにはなりませんが、せめてもの1歩は、これで改善できればと思います。
「一人の願いに寄り添うことが、すべての皆様の願いに寄り添うこと」
「その1歩1歩の積み重ねて、白ゆりはここまで来た」
私たちのチャレンジは、これからもずっと続いていくのです。


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