なぜだか喜んでいただいています!個別指導90分

 2008-05-01
毎週金曜日は,2年生の女のお子さんの90分個別指導の日。

今週、このご家庭では,金曜日の夕方からご旅行の予定。

なので,今回は指導はなしということで,かなり前からお知らせをいただいておりました。

しかし,その子の「金曜日にはSHINOBU先生といっしょに勉強したいー」という、たっての願い?から,今週は,2時半からに時間をくりあげての指導になりました。

お母さんからは「SHINOBU先生宿題だけは,何より優先してする」「いつも金曜日が来ることを,とても楽しみにしている」と,うかがっています。

ここまで強烈に楽しみにされると,逆にバランスが気になって申し訳ない気になります。しかし、それだけ学びの面で飢えていたことは確かです。

「スイミー読みたい」「新しい漢字勉強したい」「「文章まちがいさがしやりたい」「先生とすごろく遊びで勝負したい」

たぶん,料理に例えるなら「特上神戸ビーフ」といったところでしょうか?こんな形での勉強は,特別支援学級でもまず無理です。

高い費用をいただいて,こうした指導をおこなうこと自体への議論もあるのではないかと思います。

しかし,だからといって,今どうしてもこの子の得意分野で,他の子にまねのできないところまで押し上げて,自己肯定感と内発性の動機付けを確立したいというのが,正直な気持ちです。

指は使いますが,計算もある程度できるようになりました。数の認知がどこまでできていて,どこからができないのかもわかりました。

複雑な漢字が読めて,はっと見てその数が「6」とわかりにくいのはなぜか?何とか漢字のように数を認知できるようにしたい,というのが今の私のテーマになっています。

前回やった自作の数字カードにちょっとひっかかってきたように思います。やりたいことは山ほどあるけど,ひとつひとつ切り崩していきたいと思います。

教える方がこんなに楽しんでやってるから,彼女も喜んでくれているのかも知れません。本当にありがたいことだと思っています。



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個別指導90分!

 2008-04-06
4月から、2年生になるお子さんの個別指導を週1・90分でさせていただくことになり、先週90分指導の第1回を行いました。

90分指導(マンツーマン)は、お母さんからのご希望でしたが、最初は2年生のお子さんが、90分もの長い時間、集中するのはむずかしいのではないか、と思っていました。

自分は英会話の勉強をしていますが、ネイティブの方と90分もマンツーマンやったら、そりゃあ正直疲れますよ。

でも、実際に、この子との指導を行ってみると、指導していて楽しいし、とてもやりがいのある充実した90分を過ごすことができました。

これまで、週1回・45分の指導を4回行ってきましたし、指導開始以前にもお母さんから、学校でのようすを含めいろいろな情報をいただいていますから、アセスメント(調査)は一定のレベルまで達しています。

得意なこと、苦手なこと、得意な方法、苦手な方法もわかってきました。

これまでのアセスメントの中で、特に有効だったのは、性格というか、パーソナリティの理解です。学校の先生からの情報も貴重でした。

学習は、先生が出す「超むずかしい問題」を、この子が撃退していくバトルタイプ?で進めています。 (笑)

「うーやられた」「じゃあこの問題はどうだ」
「そんなチョー簡単」「ほらね、すごいでしょ」
「ぎゃー、またやられた」「もう降参」「来週はもっとむずかしいの出すぞー」
「平気、平気、へっちゃらだから」

とまあ、こんな感じです。バトルをクリアすると後に般用強化刺激?となるプリキュアのシールがもらえます。このシールは9個たまると、この子の大好きな本を買ってもらえます。いわゆるトークンエコノミーシステムを採用しているわけです。

ご家族の方がご覧になったら「ふざけた学習」と思われるかもしれませんが、当の本人は大まじめに、

「この子には、これまでの学習体験で得られにくかった言語による直後強化(reinforcement)が有効」、

「行動を維持する快刺激を、間欠的に与えながら、集中して取り組ませよう」

など、いろいろ考えながらやっています。

できなかった時の、ヒントカードは完璧です。わからない時、つまずいた時に手だてのできない課題は与えないようにしています。失敗したら、「これで調べてごらん」と握っていたヒントカードをすぐ提示するようにしています。教材そのものよりも、むしろヒントカード作成に時間をかけています。

ですから本人にとっては「教わる」ではなく、必ず自分で解決する「学び」のスタイルを維持することができます。本人は、どんなヒントカードをもらおうと「自分で解決した」という意識なので、達成感をもつことができるし、「勉強がおもしろい」になっていくわけです。

私は、「学びは人間の基本的な欲求のひとつで、本来は楽しいもの」だと考えています。

「先生、6年生になっても、中学になっても、ずっと勉強教えてね」

この子の発達課題に合わせて、学びの楽しさを! こうなると、教える方も待ち遠しいですよ。



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直接指導にあたる楽しさ

 2008-03-25
今日は、通っている大学院の卒業式。正式には「学位授与式」というのだそうです。

卒業と同時に「特別支援学校専修免許」がいただけます。これまでいろいろな研修などで、二種→一種とレベルアップして、ついに専修免許をいただけるようになり、自分としては感激ものです。

しかし免許はあくまで「最低基準」なので、実際にものをいうのは臨床経験です。

子どもの成長と幸せを真ん中に置いて、指導者と保護者が信頼の絆で結ばれる。これが、私の目指す教育の形です。

「先生と出会えてよかった」「先生に指導していただいて本当によかった」

出会った子どもや保護者の方に、そんなふうに思っていただけるよう、これからもがんばっていきたいと思います。

実際の指導にあたらせていただくことは、とても楽しいし、やりがいがあります。子どもの成長や幸せこそ、今の自分の生き甲斐になっています。



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学ぶ楽しさ そこにあるから

 2008-03-22
先日あるお子さんが、「先生に聞きたいことがる・・」と恥ずかしそうに質問をしてくれました。

「えっ。何?」と聞き返すと、「先生は何年生まで、私の先生でいてくれるの?」と聞いてくれました。

「それはね、もし先生といっしょに勉強したいんだったら、中学でも、高校でも、ずっと教えてあげるよ」と答えました。

その子は、うれしそうな表情を浮かべてくれました。

正直、指導を開始するまでは不安なこともたくさんありました。もし、うまくいかなかったら申し訳ないというプレッシャーもありました。

45分の指導のための準備に、半日かかる日もありました。

でも、今は十分に手応えをつかみ、この子に学ぶ楽しさを体感させていく見通しをもつことができるまでになりました。

当初は45分もつかどうか不安に思っていましたが、1度たりとも集中力を切らすことなく、勉強時間が過ぎても、まだやりたそうな表情をしてくれます。

「わかる」「できる」は、人間の基本的な欲求なのだと思います。
こうなると指導する方も楽しくてなりません。
あれもしたい、これもやってみたいと、夢が広がるばかりです。

今では、指導を引き受けて本当によかったと思うし、生き甲斐にもなっています。



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自立に向けた個別支援!

 2008-03-10
先週,1年生の女の子の個別指導をさせていただきました。

事前にお母さんから,それまでの学習の資料をいただいていましたので,
十分,準備して取り組むことができました。

学習が始まると,この子は45分間,集中力を切らすことなく,
予定していた教材を次々とこなしてくれました。

学習が終了した後,お母さんに「どうだった?」と聞かれたときに,
「楽しかった!」って,言ってくれました。

心の中で,ガッツポーズです。

その夜,公立の特別支援学級の先生と飲みに行きましたが,その時,こんな話をしていました。

「特別支援学級に来ると,保護者の方は,つきっきりで45分個別指導してもらえる,というようなイメージをもっていらっしゃる。しかし,実際にやろうと思うと,9分ずつ個別指導やって,残りの36分は自習になってしまう」

これが現実です。

こうしてみると,週1時間の個別学習も,結構,値打ちあります。

将来役に立つことを厳選し,自立に向けた能力開発

夢はどんどんと,ふくらんでいきます。

今日から横浜へ

 2008-03-02
今日から,保育園の研修で横浜へ出かけます。

私の場合,保育の世界では新人なので,自分なりの視点を生かしながら,
いろいろなことを吸収してこようと思っています。

昨日は,姉妹園の生活発表会でした。来年就学予定の学級の先生も
お休みのところ,わざわざ見に来てくださっていました。
頭の下がる思いです。

でぎばえもさることながら,子どもの育ちが,見ているものの胸を熱くさせてくれました。
ひとつひとつ大切な命をお預かりしていることを,改めて実感した一日でした。
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Author:SHINOBU
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 百万アクセスまでがんばりたい Started from Febrary,2008

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